ひょんなことから乗ることになった、『幻想郷交響楽団』。
ぜんぜん東方に興味なかったのですが、
本番を終えてみると、結構心に残っているようで、なんというか、東方の動画が見やすくなりました。
覚書ということで、適当に書き連ねて生きたいと思います。
・出会い頭の感想
音源を始めて聞いたのが、5月ごろ?「あ、大変なのに乗ったな」と思いました。
ご存知の方もいると思いますが、長編の作品となっているのに加え、
元がゲーム音楽だからか、鬼畜・・・。
オーケストラやアンサンブルの楽譜しか見てない自分にとって、なんたる衝撃。
「これ、吹けるのかな」
久々に、無理じゃね・・・と思いました。
・練習
ただ実際吹いてみると、ノリがよくて「思ったより」(←ここ重要)出ました。
でも、オケの時ように繊細に音を出すことができず、
ほとんど、ばーばー鳴らす形になってしまったのが、反省点でした。
特に音の処理。
ADSRのRの部分。(管楽器で言うリリースもこれでいいのだよな・・・。)
テンポに圧倒されて、終始雑気味になってしまいもうしわけありません(;;)
音のイメージが甘かったのと、最近基礎を怠っていた結果が出ている。
いや、でも、楽譜も鬼畜だったよ。と擁護しとく。
でも、いづれこういうのも吹けるようにしないとかな。
・・何はともあれ、新たななかまをゲットして、楽しかった。
・本番
本番・・・よくおぼえてないや。(笑)
みんな集中してたなぁと思ったのは覚えている。非常に疲れたのも。
そうそう、ホールで演奏すると、演奏者としても臨場感を感じていいね。
いつもより自分の音が帰ってこないから、音量バランス崩壊してたかもしれなけど・・・。
怖い怖い。。。
最後にもらった拍手。今まで自分がでた演奏会の中でトップクラスだったwww
みんなのノリ良くてよろしい。
お客さんに幸福なひと時を送る助力になったのなら幸いです。
・最後に
知らないジャンル東方
知らない大人の方々
知らない感じの楽譜
いろいろと経験させてもらいました。有難う御座います。
ほんと、みなさんお疲れ様でした。
いづれ、いざ南無三 の意味もわかるかな。
オケ編曲できたらいいな
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